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代表 富澤 守 1968年生まれ 埼玉出身 大学を卒業後、東京にある小さい会計事務所に1年間勤務。その後
西日本を放浪。「自分に合った仕事とはいったい何なのか?」を問い続けながら九州、四国、関西と移り住み、フリーターとして様々な職業を経験しました。今思えば、中でも一番性分にあっていたのは1人で道端でモノを売る露天商、いわゆる「的屋」でした。自分で行動
を決め、淡々と、それでいて人との会話を楽しみながら出来る仕事 は、結果的にみて自分に向いていることを理解しました。その後、海外で1人で独立して出来そうな仕事として貿易業務に興味を持ち、2
〜3年勉強させてもらうつもりで日本通運海運支店、神戸ポートアイ ランド輸入オペレーション課にて契約社員として従事していました。 日本海運で仕事を始めて3ヵ月後、1995年1月に起きた阪神大震災によって、家も仕事もきれいさっぱりなくしてしまいした。その時、もともと考えていた海外でのお金もコネもないゼロの状態で自分に何ができるのか、この機会に挑戦してみよう!と思い立ちました。大雑把ではありますが、当時何か農業に関係することで生計を立てたいという希望がありました。 ベトナムを選んだ理由については深い理由はなく、本屋で立ち読みをしている時にたまたま手にとった本が、ベトナムを紹介したもの(『ヴェトナム 豊かさへの夜明け』岩波新書)だっ
たのがきっかけでした。その本を見て直ぐに、幼少の頃毎日ベトナム戦争についての報道をテレビで見ていたのを思い出したのですが、
さて、実際どういった国なのか想像すらできませんでした。早速この国を調べ始めたのですがここが農業国であることや、当時丁度ベト ナムへの投資ブームが始まったころだったこともあり好奇心にから
れ直ぐに出発を決めました。 ――― とりあえず行ってみよう。 こうしてホーチミン市のタンソンニャット空港に着いたのは1995年 4月11日のことで
した。 初めてベトナムに来てその数ヵ月後、現地で知り合った日本人社長のもとでお菓子工場立ち上げの仕事に約3ヵ月間従事。その年の9月〜12月まで、大学時代の友人が企画した長期
バス旅行、(陸路で ネパール、インド、パキスタン、イラン、トルコ、 ブルガリア、ルーマニ ア、ハンガリー、オーストリア、計9カ国をバスで約3ヵ月間かけて旅行する企画)に添乗員補助として乗務。 1996年にベトナムに戻り、ベトナム旅行の現地オペレート業務を開始。
長期旅行で経験した各国でのカルチャーショックを基に、ベトナム料理体験ツアーを企画し現地の国営カルチャーセンターと提携し教室の管理、
ベトナム陶芸体験ツアーを企画しハノイバッチャン村住人と提携し遂行、 ベトナムアオザイ縫製教室ツアーを企画遂行。と、様々なベトナム文化体験ツアーの企画実行を行ってきました。 自分で行動を決め、作業を淡々とこなし、様々な人々と会話を楽しみながら仕事をしていた私は、いわゆる「水を得た魚」そのものでした。 その間1996〜1998年の間、長期バス旅行にさらに2度乗務しました。
他国の文化に触れそこにもう1歩深く踏み込んで体感する事の面白さを 私は存分に味わい消化した後、ベトナムでこの「面白さ」を人に伝える作業 の意義を「快く感じ」その気持ちはもっと多くの伝えたいと言う「思い」に変り、
そしてキャラバンサライ構想へとたどり着きました。 2000年にベトナム文化カルチャーセン
ターOverlandclubの会社設立申請を開始。 2001年8月22日ベトナム政府より正式にライセンスを取得し会社設立。 そして現在に至り、ベトナム文化カルチャーセンター
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